振袖を着るには
こんにちは、Yamadayaです。
振袖って一口にいってもどうやって着るのか?って
知らない人も多いと思います。
そこでわかりやすくイラストにしてみました。

①まず、肌着を着ます。Yamadayaでは上下が分かれている
二分式の肌着を使用しています。

▲肌着の下は普段の下着でいいのですが、ワイヤー入りのものはくいこんで
痛くなるので使用しないでください。
②肌着の上に、体の形にあわせてタオルをくつけて、
体系を補正します。

▲人によって、使用する枚数は異なりますが、Yamadayaでは最大7枚のタオルを用いて
補正をすることがあります。
③長襦袢(ながじゅばん)を着ます。

▲刺繍半襟はこの時点で縫い付けてあります。
④振袖、重ね衿をあわせていきます。

▲振袖に重ね衿は取り付けておきます。
⑤帯→帯あげ→帯しめの順で帯をしめていきます。

▲一番、アレンジが効く部分です。結び方を変えるだけで
印象がガラリとかえることができます。
⑥草履をはいて『完成』です。

▲ここにくるまでに、苦しいところがないか、ゆるまっているところがないか、
きちんと伝えておくのがポイントです。
いかがでしたか?振袖を着るにはこのステップを踏んで
着るということになるんです。
最近では前撮り撮影会が一般的ですが、
実は、振袖を着ることに少しでも慣れてもらいたい。という
隠れた理由があるからなんです。
とはいえ、大事な成人式。少しでも納得して
自分の振袖に袖を通してもらえればと思います。
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